お金持ちになるにはお金のために働かない
働いても、働いてもなんか暮らしはあんまり変わらなくね?
これは、僕みたいな20代後半の大人が感じる本音ですよね
給料日を待つだけの人生なんて
めっちゃ嫌なんだよなぁ〜
そう思った時に金持ち父さんと言う本を読みました(立ち読みで)
その時、印象に残った言葉が
タイトルのお金持ちはお金のためには働かない
学ぶために働く
そして、ホリエモンは原液を作る人と原液を薄める人の2種類がいる
原液を作る人になることが大切だと言っています。
今回はお金を獲得するために必要な考え方について書いていきましょう(๑╹ω╹๑ )
お金持ちはアイディアにお金がついてくることを知っている
一般人は労働時間にお金がついてくると考えている
これが決定的な違いです。
お金は基本的に問題を解決した時に発生します。
お腹減った(問題点)→ハンバーガー買う(問題解決)
服が欲しい(問題点)→ユニクロで服を買う(問題解決)
腰が痛い(問題点)→マッサージ店に行く(問題解決)
根本的な部分はシンプルにこれだけです。
そして、大きな問題を解決するに伴い発生するお金は大きくなります。
お金持ちはお金を働かせる
一般人はお金のために働く
一般時にとっては寝耳に水ですよね
具体的に考えてみると
お金持ちはお金で資産を購入することで資産にお金を稼いでもらうことが大半です。
例えば、
マンションを購入して家賃収入を得る
株式を購入し、配当金を得る
会社(お金を生み出す組織)を設立し収入を得る
などなど、お金の使い方が全く違います。
一般人のお金の使い方は
服を買う、食事を買う、飲み会に行く、
など使ったお金がお金を生み出すことがない使い方をしますよね( ´Д`)y━・~~
ある本では
貧乏になる男は
汗水たらして働けばお金は稼げると考える
そして、中年になった時
それまでの約20年間の労働に見合うお金がほとんど残っていないことに呆然とする
金持ちになる男、貧乏になる男 スティーブ・シーボルト
お金持ちになるためには
お金に対する勉強が必要なんだと感じますよね(๑╹ω╹๑ )